使いやすくなったレーダー探知機ユピテル GWR73sd・GWR83sd
現在ユピテル『GWR73sd』『GWR83sd』は
製品のライフサイクルを終え、
品切れが目立ったり、品切れしていなくても
高い販売価格で販売されていたりします。
現在『GWR73sd』『GWR83sd』は
後継機種に移り変わろうとしています。
『GWR93sd』や『AMZ93sd』ですね。
この2機種は現在激しい価格競争をしており、
大変お得に購入することが出来ますので、
興味のある方は一度見てみて下さいね。
⇒ユピテルGWR93sdとアマゾン限定モデルAMZ93sdの違いは?
ユピテル GWR73sd・GWR83sdは3つのインターフェースを備えています。
インターフェースの種類は「タッチパネル」「タッチスイッチ」「リモコン」の3種類です。
タッチパネル
「タッチパネル」ですが、画面を見ながら直感的にタッチ操作できるもので、運転席から
使うときに使いやすいインターフェースです。
スマートフォンやタブレットPCで電子機器のタッチパネル化が当たり前になりましたが、
レーダー探知機の世界では意外にもその導入は遅めになっていました。
しかし、先行するコムテックを追随するようにユピテルもタッチパネルをインターフェースに
採用し、直感的に細かな操作までをおこなえるようになったのです。
タッチスイッチ
「タッチスイッチ」ですが、こちらは運転中に特に使用頻度の高い操作を簡単に行えます。
操作できるものは主に、 地点登録、ボリューム調整、ミュート、待受変更などになります。
レーダー探知機を使っていると、一般道ではちょうど良いボリュームが高速道路では
小さかったり、子どもが車内で寝てしまったときに音声を消したりなど、ボリュームを
操作したい場面が多々あります。
そうした場合にタッチパネルやリモコンをじっくり眺めながらやるのは非常に危険で、
事故にもつながりかねません(絶対におやめください!)。
ユピテル GWR73sd・GWR83sdではこのタッチスイッチが、画面正面の脇に
見やすく配置されていますので、運転に集中しながらでも簡単に操作できるように
なっています。
これは非常にポイントの高い機能だと思います。
リモコン
最後に「リモコン」ですが、手をのばさずにリモコンからすべての操作が行えるものです。
助手席や後部座席などの運転席から離れた位置から操作したい方や、運転席から
離れた位置に設置したい方でも安心ですね。
このように、それぞれの用途に配慮してインターフェースが3つも用意されているユピテル
GWR73sd・は非常に使い勝手がよいのです。